あめふりびより

雑念置き場

喜劇

化粧って最初にやり始めたのって誰なのでしょうかね。ボクの予想としては、サーカスのピエロの白塗りから着想を得てそれをオシャレの分野に落としこもうとしたと思ったのですが、どうでしょうか。

 

なんかインターネットに出てきた信憑性のないサイトによると、縄文時代から呪術の儀式だかなんだかでその文化はあったそうです。縄文時代の化粧って顔に泥を塗りたくってるのかと思っていましたが、違うんですね。縄文人もさすがに泥はダサいと思っていたんですね。

 

化粧に付随してなんですけど、スキンケアっていう文化もいつ生まれたのでしょうかね。○○酸だとか、科学的なところがあるので発展したのは最近でしょうけど、その基盤はいつからあったのでしょうか。推古天皇とかが肌荒れに悩んでいて民草の間で流行っていた美容の噂とかに惑わされていて欲しいような気がします。

 

なんか調べたら奈良時代にはスキンケアの基があって、江戸時代から現代のようなスキンケアが流行り始めたそうですね。やっぱり江戸時代なんだなあ、江戸には憧れがあります、刀を振り回したりキザな言い回しで相手と押し問答をしたいです。

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最近はボクの自意識についてよく考えてしまいます。ボクは自分の言動行動に対して異常なほどの深読みをしてしまうので行動をすることが少なくなってしまいます。これを勝手に自意識が大きいと解釈しているのですが、それを考えるとボクの兄弟はどっちも自意識が小さいんですよね。

 

5つ上の兄は家族でご飯を食べているときにテレビにiPhoneを繋げ野球中継やプロレス番組などを観始めたり、2つ上の兄は深夜にギターを弾き始めたりします。それに対してボクは何をするにも申し訳なくて隅で意識を遠ざけるばかり。いろいろと弊害があるのでどうにか自意識は小さくならないのでしょうか。ならないですよね、ああそうですよね。なんだか勿体ないような気がするなあ。

 

ボクはその気が触れたような自意識のせいで、失礼なことを言われても何も言い返さずにヘラヘラとしています。他にも周りの人たちが特定の人の悪口を言っていても同じ輪に入れずにここでもヘラヘラ、それを他人には大人だねとか大人しいねと言われる始末。大人じゃないしただの頭のおかしな人間です。

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今日は何故かは分かりませんが、自室の家具のレイアウトを変えようと寝具や作業机や本棚を移動してました。ボクの母親は優しいので手伝おうか?と言ってくれたり親切なアドバイスをしてくれたのですが、五月蝿いと一蹴してそのまま怒鳴り散らかして発狂してしまいました。

 

この癖は去年から酷くなってきていて、本当に些細なことに腹を立てて周りのものに当たり散らかしてしまうんです。昔から言いたいことだったりやりたい事だったりを抑圧していてたのですが、最近はもう理性がなくなってきていて沸点を超えてしまいます。どうしたらいいんですかね、やらかした後は決まって抑鬱がきて涙が止まらなくなってしまうしどうしていいのか分からないし懲り懲りだ。脳みそに電極を入れてほしいです。

 

今日は朝から曇っていて、午後は雨が降っていました。